一般財団法人 日本抜刀道連盟

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2024年度 日本抜刀道連盟の定期総会が開催されました。

2024年6月9日 新橋生涯学習センターにおいて、2024年度定期総会が開催されました。

 

初夏の暑さを感じさせる6月6日(日)、本連盟の定期総会が東京都港区の生涯学習センターに於いて開催され、総会議事は活発な意見交換の中で滞りなく進められ議事は全て承認された。

 

■出席理事、役員、支部長…13名、委任状…10支部

 

◆議事および報告 議長 会長 菅野 茂

①令和5年度事業報告…前事務局長 藤田 僚

②令和5年度会計報告…前会計 関口 勝

③監査報告…監査 奈良 武(代読 柴田 輝久)

④令和6年事業計画…事務局長 藤原 弘通

⑤令和6年度会計予算…会計 柴田 輝久

⑥その他 事務局からの報告…事務局長 藤原 弘通

・大会参加費の値上げについて

・ホームページを活用した連盟からのお知らせについて

・大会での半巻使用について規則変更について(女性・75歳以上の三段以下)

新理事として、藤原弘通(理事・事務局長)、猪膝武士(理事・教務部次長)が新任した。

また、菅野会長から2025年1月13日に抜刀道ワールド大会の開催を予定している。段ボール仮標を使用し、他の抜刀道団体などの参加も可能として、抜刀道界の連携と親睦を深めたい。台湾で4月に発生した地震災害に対し東京大会、全国大会で募金箱を設置します。2026年度には台湾での抜刀道世界大会も予定している事なども説明が行われた。

(広報部長 小林克己)